これまでとこれからも

インタビュー

政治家になった動機

父・浦田勝の影響が全てだと思います。物心つくまで父の職業は何か分からなかったのですが、5 人兄弟のうち1番近くで父親の政治活動を見て育ったこともあり、朝早くから夜遅くまで政治家として一生懸命働く姿に感銘を受け、私も世の為・人の為・ふるさとの為に仕事がしたいと思うようになったのがきっかけです。

政治家として心掛けていること

3 つのきょうかん 〜共に感じる・共に汗をかく・共に歓ぶ〜
常に市⺠(県⺠)の皆さんと常に同じ目線にたって物事を考え、バランス感覚をもって現場の問題に向き合っていくことを心掛けています。

政治家としてやりがいを感じることは

自分が提言した政策が反映されたときは勿論ですが、⻑年に亘って解決が出来ていなかった地域の皆様の要望が実現し地域全体が良くなった時や、市⺠の皆さんが抱える問題が改善され、喜んでいただけた時にはやりがいを感じます。

力を入れている(入れていく)政策は

熊本にとって農林水産業は欠かせない大切な産業のです。
私たちの命の源である「食」のみならず、環境保全や伝統文化を後世に継承する役割も担うなど多面的な機能を有している大切な農林水産業の維持発展に努めます。
女性の視点を活かした政治に取り組みます。
人口の半数以上を占める女性の声は欠かせません。女性の視点や感性を活かし、子どもから大人まで誰もがより暮らしやすい社会づくりに努めます。
子どもは国や地域の宝物。子ども・子育ては大切な政策の一つです。
子どもの心を育む教育を推進します。また、子どもを取り巻くあらゆる問題や環境の改善に全力で取り組みます。

政治家にならなかったら何になりましたか?

専門学校にて⻭科技工士の国家資格を取得しましたので、⻭科技工士になっていたと思います。若しくは農業を営んでいたかもしれません。

有権者に皆さんへのメッセージ

私は玉名市から 3 期12年もの間、皆様の温かいご支援のもとで熊本県議会議員として務めさせて頂きました。これまでご支援頂いた皆様に対し、感謝の念でいっぱいです。
あらためて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
前回の県議選では、私の至らなさによって皆様の信任を得ることはできませんでしたが、原点に立ち返ることで「見えていたつもりで見えていなかったもの」「聞こえてるつもりで聞こえていなかったこと」が沢山あったという事に気づかせて頂きました。
このことは私にとりまして何よりの財産になったと実感しております。
令和に入り、時代が大きく変化しました。新型コロナウィルスにより、その変化はさらに加速し、それまで当たり前の日常がこの 2 年間で一変しました。
コロナ禍という困難な時代だからこそ、政治への信頼が不可欠と考えます。政治も新しい時代と共に変化しなければなりません。
このピンチをチャンスに変えるべく、皆様と同じ目線で頂いたご意見を県政の場へ届け、カタチにしたいと改めて強く感じております。
お一人お一人の幸せがみんなの幸せにつながるよう努力致します。
ご意見やご要望、何でもお聞かせ下さい。
今後ともご指導の程宜しくお願い申し上げます。